スキップしてメイン コンテンツに移動

ハクビシン


コンバンワ<(_ _)>

土日は随分と暑かったですね~;

うちは横浜だけど、目の前が県立の公園で家から見えるのは森ばかりです.
道を挟んで公園なんだけど、この道も途中で車止めがあって、通れるのは自転車とバイクだけ.
おかげで静かな上に空気も綺麗で最高です.

時々ホタル族でベランダで公園を観ながらたばこを吸っていると、目の前の道の歩道や車止めの先に動物がウロウロしてます.
越してきた頃は猫かなんかだろうと思ってたんだけど、双眼鏡で観たところなんとタヌキでした.
割と森とか林があるところにはいるって聞いていたんだけど、まさかうちのベランダからにられると観られるとは!!

で、一昨日子供がぐずったんで、20時ごろに家の前の道を抱いて歩いていたら、道沿いの家の脇から猫ぐらいの動物が出てきて、モロに目が合いました. その距離2m.
目や口やらが鼻を中心集まった典型的な野生動物の顔です.
最初はびっくりしたけど、よーく観てみるとなんか自分の知っているタヌキとは違う作り.
体もずんぐりむっくりしてなくて、意外とすっきりした雰囲気.

そいつは一瞬こっちを見てそのまま道路を渡って、公園沿いの石垣の上をトコトコと上がっていきました.
家に帰ってネットで調べてみると、どうやらタヌキではなくハクビシンのようでした.

遅くにタクシーで帰ってきたときに間近にタヌキを見たことは何度かあったけど、まさかハクビシンが家の近所にいたなんて!! 

まぁ、伊達に駅まで徒歩15分じゃぁないなぁ... とつくづく思った今日この頃でした(^_^)

コメント

このブログの人気の投稿

子供の靴

 小さな子供の成長はすこぶる早く、足のサイズもズンズン大きく変わります. ついこの前まで、12cmくらいだったのに、この間靴屋さんで計ったら14.5cmになっていたのにはビックリ!! うちの子はなぜだか、気に入った靴以外は履かず、すでにこれまで同じモデルの靴をサイズ違いで、3足買ってます. とうとう、その3足目も履くとつま先が丸まってしまい痛がるようになりました.   という事でネットでせっせっとかわいい靴を探していたところ、いいのを見つけました. 彼女のお気に入りのK-SWISS(これまでの3足もK-SWISS)でいいのがあったので、写真を見せて確認して、買いました. K-SWISS KSC-CL072 51110594   15cmがほしかったんだけど、ネットでいくら探してもサイズが無くて、楽天で違うサイズの在庫があるショップに電話で問い合わせたところ、メーカーにサイズを確認してくれるという事で、お願いしたらなんと15cmを手に入れてくれました.  13cmぐらいまでは、ほんとに子供の靴って言う感じですが、15cmになると普通の靴のミニチュアの様でした. さっき届いたばかりの靴を履かせたところ、併せて買った小さなリックサックを背負って喜んで家の中を走り回っておりました.

湘南ですよ!!

いやー 久々のアップですよ! 早速ですが、お盆休みの最終日の昨日、久しぶりに海水浴に行ってまいりました. 写真はその時にとった、水中の写真です. 水深で1.5m程度のところです. 上の写真の黄色いシマシマちゃんはたぶん「 カゴカキダイ」なる魚. 下の写真は仲良く並んだウミタナゴですね.  これ以外にベラやシロギス、クロダイ、タコなど割と沢山のお魚たちを見ることが出来ました.  で、ここってどこよ!? って話ですが、相模湾の和田長浜ビーチという、一つの海岸を神奈川県の三浦市と横須賀市にまたがるやや隠れ家的な場所です. 自分は春先から11月の末くらいまでサーフィンをしていて、海にはよく行くのですが、海水浴には年に1,2回くらいしか行きません.  で、海水浴は大抵相模湾の東側に行きます. 写真の通り透明度がかなり高く、砂浜と磯がいいバランスで混じったビーチがあるので、海水浴やシュノーケルにはばっちりです. ちなみにここのビーチは駐車場も無料ですしね. そうそう、お盆休みは3日間だけだったけど、9月の連休で八重山に行ってきますよ. あっちでも綺麗な写真を沢山撮ってこようと思っています. 今回は天の川をバッチリ納めたいんだよね! ではでは

冬の終わりの始まり

今年もあとわずかとなりました ちょっと前の話になりますが、今日は「冬至」について書いてみます. 冬至とは Wikipediaによると「冬至は1年間で太陽高度(太陽の位置)が最も低くなる日であり、北半球では1年間で日の出から日没までの日中が最も短くなる。」 とあります. 要するに一年で一番昼間の時間が短い日いうことになります. 2023年の冬至はいつだった? 毎年12月21日か22日とされています。2023年の冬至は12月22日(金)でした. 下のグラフは自分が住んでいる横浜市の昼の時間をプロットしたものです. 確かに12月22日あたりが一番低くて、時間にして9時間45分48秒、その後どんどん昼間の時間が増えていくことが分かります. 2023年冬至前後の昼間の時間 ではこの後、縦軸の値がどこまで伸びるかというと、来年の6月21日金曜日の夏至までです. ちなみに昼間の時間は14時間34分だそうです. なんと冬至から5時間近くも昼間の時間が長くなるんですね. 冬至の由来 古くは冬至は特別な意味を持つ日で、 メソポタミア文明や古代中国を始めとした世界各国において、冬至は「太陽が生まれ変わる日」とされ、新年がスタートする日として祝われてきました. また中国や日本では冬至を「一陽来復(いちようらいふく)」と呼び、この日を境に運気が上昇するとされているようです. 冬至に柚子湯に入るのは、冬が旬の柚子は香りも強く、強い香りには邪気がおこらないという考えがあり、運を呼び込む前に体を清めるという意味だそうです. そして柚子が実るまでに長い年月がかかることから、長年の苦労が実るようにとの願いも込められています. 冬至にかぼちゃを食べる風習については、昔、冬に緑黄色野菜が採れなかったため、夏に採れた緑黄色野菜で漬物や干し野菜を作り保存して栄養が不足しがちな冬に貴重な野菜として食べられていたことから、冬至にかぼちゃを食べるようになったと言われています. 冬の終わりの始まり ここで本題. どうして冬至が「冬の終わりの始まり」なのでしょうか? そう、もうお分かりだと思いますが、暗く短い冬の昼時間は冬至を迎えて終了したからです. とは言っても冬の寒さはこれからが本番で、年が明けて1月20日土曜日に迎える、二十四節気の最終節の大寒(だいかん)が一年で最も寒い頃でと言われています. しかしこれからは日...